東京国際フォーラムにて

東京国際フォーラムにて

昨日5月27日、東京国際フォーラムにて、朝日新聞社主催による
第13回21世紀の食と健康フォーラム
「腸と長生き-プロバイオティクスで免疫力アップ」
が開催されました。

最近の健康長寿への関心の高さからか、平日にも関わらず、
3階席までぎっしり満席、会場は老若男女、各世代の熱気に満ちあふれました。

会場まもないときの様子。3階席までぎっしり満員になりました。

開場まもないときの様子。               3階席までぎっしり満員になりました。

最近は、健康長寿という言葉から、「健腸長寿」
という言葉が生まれています。

健やかな毎日を送るための食生活とプロバイオティクス
最前線が紹介され、
腸の健康と長寿に関する話題が最新の研究と知見により
取り上げられました。



サントリーウエルネスオンライン

●東京農業大学名誉教授・小泉武夫先生の講演では、

「長寿と発酵食品」をテーマに、
私たちには昔からお馴染みのヨーグルト、納豆、味噌、甘酒などの
発酵食品に科学的メスが入ることにより、
がん予防や生活習慣病予防など保健的機能性が
次々に明らかにされていることが紹介されました。

とくに「甘酒」の成分が・・、

  • 100%ブドウ糖
  • 全ビタミン(天然)を含有
  • 全アミノ酸を含有

というのには驚きでした。
これは病院で治療に使われる「点滴」と同じ成分なのです。
甘酒が「飲む点滴」と言われる所以です。

病院の点滴と同じ成分といわれる甘酒。アンチエイジング食品の一つ。

病院の点滴と同じ成分といわれる甘酒。

国菊 あまざけ 900ml × 6本



●東京大学名誉教授・上野川修一先生の講演では、

「免疫と腸内共生菌、プロバイオティクスとの関係」をテーマに、
腸は食物が通過したり、消化する器官というだけでなく、
人間の身体内の最大の免疫系を備えていることがまず紹介されました。

病原菌が体内に侵入すると、自然免疫が直ちに攻撃を開始します。
さらに防ぎきれない場合は抗体が作られ、
「小腸パイエル板」という器官から全身に送られ、
病原菌に対抗します。

小腸でつくられる抗体は全免疫の50%を超え、
腸は、私たちの健康を守ってくれる強力な免疫系となっているのです。

お腹を大切にすることは、健康長寿につながります。

お腹を大切にすることは、健康長寿につながります。

また大腸には、この免疫系にも排除されないで
共生している細菌が1000種類以上も存在します。
これらの腸内共生菌は、有益な乳酸菌の仲間で、
私たちの免疫系を維持し、病原菌の侵入を防ぐなど
重要な役割を果たしているのです。

そのため腸内共生菌のバランスが崩れると
様々な病気になるリスクが高まり、
その対策として、ヨーグルトなどの発酵由来商品により
有益な細菌を腸に投入することが有効と考えられています。

この有益な菌が、「プロバイオティクス」です。
代表的な菌には、ラクトパチルス、ビフィドバクテリウムなどが
知られています。

下記は、代表的なプロバイオティクスである「ラクトパチルス」
含有する乳酸菌サプリです。
↓↓

プロバイオティクス関連商品の一覧はこちらをご覧ください。

(株)ヤクルト本社研究開発本部・野本康二先生の講演では、

「L.カゼイ・シロタ株の研究について」というテーマのもと、
世界有数のプロバイオティクス株「L.カゼイ・シロタ株」を含有する乳酸菌飲料が
世界32の国と地域で飲用されていることを紹介。
その有用性について、感染防御作用や免疫調節作用による
がん予防作用などについての研究成果蓄積の過程が紹介されました。

ヤクルト健康食品一覧はこちらをクリックしてください。

 

↓オススメ書籍です。さらに興味を掘り下げたい方には参考になると思います↓。

腸をダメにする習慣、鍛える習慣 ~腸内細菌を育てて免疫力を上げる30の方法~ (ワニブックスPLUS新書)

 

脳はバカ、腸はかしこい

 

乳酸菌生活は医者いらず

 

【参考電子書籍】


腸寿 長寿な腸になる77の習慣

 


超善玉ホルモン「アディポネクチン」で健康長寿になる

合わせて読みたい記事