マスコミ等で、盛んに報道されていますので、
既にご存じかと思いますが、
カネボウ化粧品は、
肌を白くする「美白効果」をうたった化粧品について、
利用者に、肌がまだらに白くなる症状が複数確認されたとして、
54の化粧品を自主回収すると発表しました。

ロドデノールというカネボウ化粧品が独自に開発した
美白成分が使われているということで、注意してください。

カネボウ01

自主回収する製品は、
カネボウ化粧品とその子会社が製造・販売している
「カネボウブランシールスペリア」など8つのブランドの54の製品。

自主回収製品の詳細はこちらをご覧ください。

カネボウ02

カネボウ化粧品によれば、ことし5月に皮膚科の医師から、
化粧品を使った人のなかに肌がまだらに白くなる「白斑」
と呼ばれる症状を訴えている人がいると連絡があり、
会社が調査したところ、39人が同じような症状を訴えていたことが
把握できたとのことです。

これらの製品にはカネボウ化粧品が独自に開発し、
厚生労働省から薬事法に基づく承認を得た「ロドデノール」という、
肌を白くする「美白効果」があるとする成分が含まれており、
この成分が原因で肌に炎症が起きるなどして白斑が
現れる可能性があるということです。

カネボウ化粧品は、すでに顧客が購入していると見込まれる
約45万個を自主回収することを決定しました。

回収についての問い合わせは、

下記のカネボウ化粧品お客様窓口で受け付けています。
0120-137-411

心当たりがある方は、問い合わせてみましょう。

今回、問題となった「ロドデノール」は、
カネボウが独自に開発している美白成分。
カエデ科のメグスリノキなどの樹木に含まれる天然成分をもとにしており、
シミ・そばかすの原因であるメラニンの生成にかかわる
酵素の活性化を抑制する働きがあり、
厚生労働省から医薬部外品有効成分としての認可も受けています。

これについて、昭和大学附属東病院・末木博彦先生は、

「白斑が現れた原因としては、
炎症によって色素をつくる細胞の働きが抑えられ、
色が抜けてしまう場合と美白効果のある成分が効きすぎている
場合の2つが考えられる。
この化粧品を使うのをやめれば色は少しずつ戻ってくるはずだ」

と話しているそうですが、
美白成分入りを謳っている化粧品を使用する場合は、
くれぐれも慎重に、ご自身の肌に合うかをよく調べてください。

また、少しでも異常を感じたときには、すぐに皮膚科医に相談しましょう。

●下記の記事もぜひ参考にしてください↓↓。
そのエイジングケア、本当に効果ありますか?/信頼できる皮膚科医に相談してみよう!
シミ対策には美白化粧品が有効/成分をよく確認して!

 


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